Job is interesting 続編
今から5年以上前にこんな記事を書きました。
私が人生で初めてデートをした女の子は一つ年上のフランス人、キャロラインでした。留学中のことです。授業後ランチに誘って、次の授業まで買い物をしたり、海を見に行ったり、青春街道まっしぐらな留学生活だったなぁ。今思い出すだけでにやにやしてしまいます。
留学したのが2005年の話。それからさらに6年後、Facebookで彼女を見つけて、
「Job is interesting. And coworkers are cool . How about you?」
と言われ、自分の現状とのギャップに落ち込んだのが2011年。
あれから5年経ち、急に「Job is interesting」という言葉が頭に浮かんできました。
たしかに、私は今、「Job is interesting」だ。間違いない。
クソあほらしいミスばかりで、自分に嫌気がさすことも多々あるけれども、そこを差し引いてもinterestingだと思う。
この5年間でどんな心情の変化があったかは、また時間がある時に記そうと思います。5年前の記事を読むと、自分の腐りっぷりに笑えてきました。
キャロラインは元気にしてるかなぁ。
まだ「Job is interesting」で楽しくやっていると良いなぁ。