モフモフになれたら

本と映画と仕事と考えたこと

2013-06-22から1日間の記事一覧

橋ものがたり/藤沢周平

巨匠、藤沢周平による橋が主題の歴史小説です。なるほど、橋というのは川を渡る時に必ず通る道、なので周辺の人間が必ず寄るところであるし、常に人が行き交う交流の場なのです。当然そこには人々の出会いや別れを巡るいろんな想いが刻まれています。 この本…